CSVファイルは、データファイル更新管理画面でクリックするだけで、複数の物件をまとめてアップできます。加工は不要で、そのままホームページ用の物件データとして取り込むことができます。
ご注意ください
- 西日本レインズのデータファイルのダウンロード方法につきましては、管轄の流通機構にお問い合わせください。
- 西日本レインズの画像(物件概要書・間取り図・写真など)は取り込みできません。
西日本レインズのCSVファイル(物件データ)が使用できます。データファイル更新の管理画面でクリックするだけで、ホームページにアップロード可能です。
※レインズ利用ガイドラインに定められた「システム会社等が提供するレインズの利用に供するソフトの利用禁止」には該当致しませんので、安心してお使いいただけます。
下記のエリアで営業されている不動産会社さまが対象です。
弊社の不動産ホームページ製品は、レインズ会員さま(貴社)が、西日本レインズIP型から正規の手続きでダウンロードされたCSVファイル(物件データ)が使用できます。
CSVファイルは、データファイル更新管理画面でクリックするだけで、複数の物件をまとめてアップできます。加工は不要で、そのままホームページ用の物件データとして取り込むことができます。
ご注意ください
不動産専門ならでは、レインズ物件データを便利に利用できる機能をご紹介します。
物元の業者が他社に対して”広告・インターネット掲載禁止”としているケースは多く、これを無視してレインズデータをホームページで使用するのはトラブルの元です。
このレインズ対応製品は、表示除外ワード設定機能があり、「除外ワード」を設定すると、物件ごとに全データ項目を照合して「除外ワードと同じ文字列」を含む物件は、検索結果(一般公開用)から除外します。
なお、この場合の除外ワードとは、例えばA社の物件すべてを除外したい場合は、A社を特定する”社名”や”電話番号”が該当します。
レインズでは、同一物件が数度にわたり登録されていたり、複数の業者から登録されている事が少なくありません。物件管理一覧の画面では、所在や面積、所在階等から判断し、”重複している可能性がある物件”には、マークを表示してお知らせします。
さらに、マークをクリックすると、”重複している可能性がある物件”を一覧表示しますので、重複物件の削除が容易です。
物件詳細画面において、取引態様の表示を自動で切り替えます。自社物件については西日本レインズ登録のまま、先物についてはすべて「仲介」で表示します。
さらに、備考データに「手数料」の文字列が含まれている場合、その備考データは表示しません。
レインズのデータファイルに含まれる無効データ(ヘッダー情報等)は、データを取り込むたびに蓄積されてしまいます。この無効データを削除してサーバーの負荷を軽減します。