物件管理(登録・修正・削除)の方法を解説しています。
まず、パスワードを記入して該当する物件カテゴリーの物件管理画面にログインします。
※物件No.を新しく付けるときは、他の物件と重複しないようにご注意ください。
※物件の写真・間取図等を表示させる手順はこちらをご覧下さい。
「物件の修正・削除」欄で、「表示」ボタンを押します。
・必要に応じて各条件で絞り込むことができます。
表示された物件一覧から該当する物件の[修正]をクリックします。
データ入力画面で、修正したい部分を書き替えます。
修正が完了したら”更新”が選択されていることを確認し、「OK」ボタンを押します。
※物件の写真・間取図等を表示させる手順はこちらをご覧下さい。
「物件の修正・削除」欄で、「表示」ボタンを押します。
・必要に応じて各条件で絞り込むことができます。
表示された物件一覧から、追加したい類似物件の基となる物件を選び、[修正]をクリックします。
データ入力画面で、物件ナンバーおよび修正部分を直接書き替えます。
修正が完了したら”新物件として追加”を選択してから、「OK」ボタンを押します。
「物件の修正・削除」欄で、「表示」ボタンを押します。
・必要に応じて各条件で絞り込むことができます。
表示された物件一覧から、削除したい物件の[削除]をクリック
し、確認のメッセージで「OK」ボタンを押すと物件が削除されます。
ご注意:
●物件データ削除の仕組み
- 物件データファイルには1行に1件分の物件データが入っています。物件を削除する仕組みは、物件を指定して、その物件に該当する1行分のデータを削除します。
- この、行の番号(何行目か)はlineとして認識します。そして、物件データを削除すると、それ以降の行(すなわちline)は繰り上がります。
●連続削除時の問題点
- 例えば、line5とline8のデータを削除したい場合、これらを連続して行なうと、別の物件データを削除してしまう危険があります。
- なぜなら、line5の物件データを削除した瞬間に、それ以降の行(すなわちline)は繰り上がりますので、削除しようとするline8のデータは、すでにline8からline7に繰り上がっているからです。
- それに気がつかずにline8の物件を削除すると、もとはline9だった別の物件データを削除してしまいます。
●どのようなときに起きるか
- 物件一覧表示画面でline5を削除し、ブラウザの操作等でもとの物件一覧表示に戻り、そのまま連続してline8の物件を削除しようとする場合
- 削除データのlineをメモし、lineナンバーを入力し、まとめて削除するような場合
●どうしたら防げるか
- 物件一覧表示画面で削除した後、ブラウザの操作等でもとの物件一覧表示に戻らず、画面下のリンクで再度データ入力画面に進むようにする。
- 物件一覧表示画面で削除した後、ブラウザの操作等でもとの物件一覧表示に戻った場合は、ページ更新(リロード)して最新の物件一覧を表示したのち、次の物件を削除する。
●価格・賃料や面積の検索や並べ替えには、登録されたこれらのデータが半角数字である必要があります。
●市区町村名や路線・最寄駅の検索には、登録されたこれらのデータの文字列に、検索する文字列を含んでいるものが表示されます。
【町村名の文字列重複】の場合 例)渋谷区恵比寿と恵比寿西
「恵比寿」で検索した場合、同一区内の「恵比寿西 」や「恵比寿東 」 も検索の結果に含まれてしまいます。
これは、「恵比寿西 」や「恵比寿東 」 という文字列には「恵比寿」 という文字列が含まれるからです。
※個別に対策を致しますので、サポート宛にご連絡願います。
【選択肢不一致】の場合 例)「売中古」を「中古一戸建」に変更した場合 「売中古」で登録している物件が存在し、その後、選択肢を「売中古」を「中古一戸建」に変更してしまうと、文字列が一致せず、検索結果には表示されなくなります。
選択肢を変更する場合は、登録済みの物件データを修正する必要があります。